こんにちは、咲くです。
高級感溢れる相席ラウンジがあるとの噂を聞きつけ、
新宿にあるオリエンタルラウンジイヴに行ってきました。
コンセプト
『大人の社交場』としての『出会い』
数ある相席業態の中でも絶対的な支持をされる訳。
それは、莫大な費用を掛け作り上げられた洗練された空間とそれを彩るお食事と酒。
心地よい接客と絶え間ない笑顔。
そして、運命的な出会い。
「ドキドキとワクワクを…」
その全てが揃った時に生まれる至高の非日常感。
これが私たち【ORIENTAL LOUNGE】が選ばれる理由です。
いざ、入店!
あーこわい。
ギラついたリーマンと綺麗なお姉さんしかいない。
エレベーターに戻りたい。
しかし私は意を決して挑戦しにきたのです。後戻りは出来ません。
受付を済ませ、フロアに足を踏み入れるのでした。
ラウンジの様子
なんというラグジュアリー空間!バブリー!
もはやキャバクラみたいです。
年齢層は相席屋よりも高めで、落ち着いた雰囲気。
総工費2億円の店内を1歩進むたび、場違い感に襲われます。
このフロアだけでも十分広いのですが、さらに奥のフロアに案内されました。
バーカウンターもあります。ここかな?と思いきや、更に奥。。
なんと!!ダーツフロアです!!
しかも誰もおらず貸切状態。
男性より女性のほうが多かったのか、
入店後すぐには相席になりませんでした。
ちなみにリアルタイムの男女比や混雑状況を
HPから見ることが出来ます。
料金システム
男性が平日に相席だけで1時間過ごすとなると3600円。
ドリンクバーをつけると4800円です。
※ちなみに相席屋は飲み食べ放題で1時間3000円
対して女性は完全無料!!
もちろん相席してない時もです。
お酒を飲んでも、ダーツをやっても、カラオケをやっても無料。
ただし落とし穴があるのでのちほど説明します。
店員さんも皆良い人で、この部屋に敵(綺麗なお姉さま・おじさま)はいないので
テンション上がってきました!
さっそくダーツをやります!
全然刺さりません。
私たちが下手なのではなく、機械が安物なのでしょう。
お酒と美女(同行者)
私は大好きなジンライムをいただきました。
2杯目はブラックルシアンだったかな。
メニュー
ドリンクは生ビールからワイン、カクテルまで
200種類以上が0円で飲み放題です。
タピオカジュースとかもありました。
本格的で濃い目!!大満足!!
有料だと、
9800円のモエシャンドン・ロゼや
8800円のヴーヴ・クリコなどがあります。
飲んでみたかった・・・
フードもお洒落で美味しかったです!
意外と普通の値段でした。
ここで注意点!
注文はタブレットで行うのですが、
ドリンクやフードを選択した後に
注文者が「男性」か「女性」かを選ぶ必要があります。
ここで有料のモノを「女性」で注文してしまうと、
完全無料と謳いながらも女性側に料金が発生してしまいます!
ということで、
食べたいものがあれば男性におねだりしちゃいましょう♡
地味に有料のドリンクがあるので
(チャイナブルー30円)気をつけてください。
ついに相席!!
お相手は30代後半の男性2人。
1人はスーツで営業風なのですが、
もう1人は30代前半にしか見えないホスト風。私服。
全然友人には見えないのだが、切っても切れない関係だとか。
食にうるさく、叙々苑には行かないだの、
ギャンブル大好きでよく海外に行くだの、
女子からしたら退屈な話ばかりでした。
詳しいことは伏せますが、
某有名料理人の息子(隠し子っぽい)で、
自由に使えるお金がたくさんあるようです。
相席屋よりもお金を持っている人が来るお店なので、
育ちが良くて紳士な人と相席になる場合もあれば、
今回のように自慢好きの自己中さんに当たる場合もあります。
途中で話に飽きたので、女子2人で店内を歩いてみました。
別料金を払えば個室に移動することも可能なのだとか。
なんだかえっちな感じ。
22時頃になると一気に女の子が増えて、
ダーツルームは貸し切りではなくなりました。
平日にもかかわらず相席相手の男性が
「アミューズメントカジノ行こうよ~カラオケの流れだよね~」
と誘ってきましたが丁重にお断りさせていただき、
外に行きたがっている割には席を立たない
(他の女子と相席したいのだろう)ため、
私たちが先に出ることにしました。
不完全燃焼の私たちはその後、
夜の渋谷に消えていったとかいかなかったとか。
結論
オリエンタルラウンジイヴは、相席待ちの状態が最高
男性が来るまでの間、女子だけでわいわいしている時が一番楽しかったですね。
ラグジュアリーな空間でタダでお酒が飲めて、遊べて、店員さんも素敵でした。
今度は渋谷店に行ってみたいと思います。
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